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2011年6月20日

コンクリート撥水材

どちらの壁が古と思いますか?

大体の人は左が古く右が新しいと思われるでしょう。

 

実は左側は6年右側はその倍12年経過した物なのです。

このコンクリートの劣化の差を生んだのが、数年毎に施工した撥水材の塗付だけなのです。(右のコンクリートの土間は昨年施工したもの)

まだ、撥水性は無くなっていませんが、他の所に手を入れるついでに今回もこのコンクリート面に撥水材を塗付しました。

このようなコンクリート打ちっ放しの面をそのままの状態で放置すると、黒っぽく変色しカビや藻が発生してきます。

原因として、コンクリート面そのものは防水性のある材料ではないという点です。

そういう仕上材の表面に撥水材を塗付して水を弾く処理をしますと、初期の状態を長く維持できます。

使う材料はウエテキシSという材料です。

材料は無色透明、粘度は低く臭いが似ているので、灯油の様な感じです。

ローラーで塗るのですが、水がしみこむように浸透し

塗った後に乾くとコンクリート打ちっ放し面に全くの変化はありません。

このように変化が全くないので、塗ってないのかと思われがちです。

しかし、雨の日に他の家の擁壁などが濡れ色になってしまいますが、

施工面は乾燥状態を維持したような面です。

例えば雨の日撥水材を塗付していない面は、コンクリートに雨水が染みており、こういう状態です。

雨の日、よく見ますねこういう状態のコンクリート打ちっ放し面の壁

同時間に撮影した塗付面の様子です。歴然と雨水が浸み込んでいないのが判ると思います。

接近して見ますと、雨水がコンクリート面を弾いてワックスを塗った車のボディの上の水の様に

綺麗な水玉になって弾いている様子が判ります。

ですから、このような乾燥したコンクリート打ちっ放し面に見え、雨水が浸みないことにより、

黒っぽくなる変色や中性化・カビ・藻などの発生を防ぐ訳です。

これが効いている限り、綺麗な新築時のようなコンクリート色を維持します。

その他、タイル目地の防水や、素焼きの煉瓦及びタイルなどにも有効です。

また、材料とローラーや刷毛類などの道具だけ有れば、手軽な部類のDIYで可能な点も魅力です。

3年ごと位に手を入れる事で、理想的な状態を保てます。

周期も考えるとDIYかな?




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