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2017年4月7日

「フッ素塗料」 という材料から考える

フッ素という定義がここ最近誤解している人や、利用して高額な工事を受注している業者が多いので、この問題について一言。

色々な説明では20年程の(判断の仕方は色々あると思いますが、私は15年位だと思います)耐久性があるというフッ素樹脂塗料(2液の溶剤型または弱溶剤)・よく間違えるられる事例として、決して悪い材料という訳ではありませんが、「フッ素樹脂含有複合材的な材料」こういう商品が本物のフッ素として、売り手が売りやすい価格を付けるためや悪質で法外な値段を付けるために売ることが出来る材料名なのでフッ素と説明したり、そのような営業の影響でユーザーに誤った認識を植え付けてしまった事で、フッ素含有塗料を従来の純粋なフッ素樹脂塗料としている場合があります。

私としては以下の文献からの判断を業界的なデフォルトと考え、説明のような材料はフッ素という塗料のカテゴリーからはあえて外します。現に以前この様なフッ素塗料でと材料指定を受けた事ありました。(フッ素樹脂塗料という条件を説明しても、擦り込まれてしまったのか力不足で理解頂けませんでした)

私はフッ素含有塗料と言ってます。

※参考にした建築仕上げの本でもそういう危惧が指摘されております。

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例えるなら、ウール25%コットン75%の混紡繊維も、ウール100%と呼ぶような感じです。

当然仕上がりも効果も違います。(その良さも当然有るのですが服飾業界では詐欺です。)

下の画像は木製のドアです。フッ素樹脂を塗りフッ素のクリアーを塗って仕上げました。

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塗装後7年経過致しましたが、まだ写真撮っている人(私)が写って分かる位です。

もっとも、これは白のフッ素樹脂塗料の上から、更にフッ素樹脂のクリアーを仕上げに塗っているのです。

ここまでやると、当然機能性能も美観性能も良いのは当たり前ですね。5年位の経過程では著しく質が落ちてくる事はまずありません。

フッ素でなく、シリコンでも、ウレタンでもオプションで、クリアー仕上をすると機能/美観 性能に対して当然良い結果は得られます。

材料が高価格なので当然です。

しかし、現実問題、純度の高いフッ素を使うことより、コストと機能のバランスなどの面でフッ素樹脂配合塗料を使うことについては否定できません。

むしろ、こういう塗料を積極的に使う事で、機能性の高い製品を低コストで届けることが大切なのでは?と感じております。

 

非常に高品質な 第2世代のフッ素「4Fフッ化フッ素樹脂系塗料」

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問題なのは、一部の業者が法外な報酬を得るために、「25年の耐久性がある」とか言った虚偽を説明して受注しようとする姿勢が問題だと感じます。

※メーカーが自信を持って出している製品には殆ど罪はありません。

 




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