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2017年2月14日

屋根 水止面戸からの漏水とか

折版屋根の棟や端末の仕舞で、面戸が2箇所設けられております。

手前がエプロン面戸(オレンジの台形をひっくり返した様な金物)

奥に水止面戸(赤色の台形をひっくり返した様な金物)

当然しっかり施工されていれば、最初から雨漏りもまず起こらないはず。

 

 

 

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新築時の施工不良場合や、下の画像のように経年劣化なのか、シールにひび割ができてしまったりして雨漏りする事があります。

本来は一番上に有る為雨漏りは無いだろうと鷹を括って、いい加減な施工もしてしまう事も確かです。

緩勾配屋根が原因のと水止面戸のシール施工不良若しくは経年劣化による、強風などによる雨水の逆流による雨漏りです。

そこで、エプロン面戸をシールで完全に塞いでしまうという施工で解決しようとすると、その施工方法で逆流による雨水の

浸入は押さえられるのですが、その施工をした事による次の雨漏りの発生が出てくることがあります。

それは、

何らかの理由でエプロン面戸と水止め面戸の間に水が浸入水、本来エプロン面戸は 水が出る構造にしなければいけないのに、エプロン面戸をシール等で塞いでしまった事による雨漏りです。

この場合、当初の水止面戸のシールの不良は解決していないので、前回の雨漏の処置でエプロン面戸をシールで塞いでしまった事から、同じ所からの雨漏りとなります。

「雨漏り直ってないよー」と言われて屋根の構造がわかって居ない人は頭をひねって、しまうのです。「水の逆流は止めたのに?」って具合です。

シールがひび割れた水止面戸(以外と水止面戸のシールの施工不良や劣化の原因の場合多いです)

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上の屋根からの樋の降ろしの関係で、この勾配では排水処理できない位の量の水が入ると、逆流してしまったりします。

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分かりにくいかもしれませんが、上の写真のところで雨水が上へ逆流したところの写真

左の樋が写っている方が屋根の水下です。

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本来は水止め面戸のシールを補修するのが正攻法なのですが、施工スペースが確保できないので仕方なく

逆流してしまうのを防ぐためにあえてエプロン面戸の下をシールしました。(正攻法ではありません中に水が回らないことを祈ります)

水止面戸のシールが確実ならば、普通はこんな工法を選択しないのです。

エプロンを外して水止面戸に手が届けば、塗膜防水で補修してしまう方法がベスト

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シールをしたいところですが、充填器具も入ら無いので腕を伸ばして塗膜防水をしました。

面戸の下は空けております。

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板金工事の不具合や経年劣化のために、結構雨漏りが多いのは確かです。




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