NEWS

新着情報

2012年9月30日

エポキシ薄膜塗床 研磨機掛け 

ある、半導体などのマウンターのロボットを作っている精密機械製作工場です。

この刃はなんだかわかりますか?

こうして回転させるような土台に四つ付いています。

よく、掃除などに使うポリッシャーにこれを取り付けます。

今回の現場は、エポキシ薄膜塗床の改修で現状は剥離が酷いです。

こうなると、剥離している以外にも隠れている剥離部分が有り、これを確実に剥離する事が施工のポイントです。

例えば、手で剥離すると膨大な時間がかかってしまう割には不確実です。

そういうやっかいな下地には、専用のSST(専用工具)が威力を発揮します。

密着していない部分も確実にダイヤモンドの刃が回転し確実に撤去します。もう少し下地を削りたい場合はラインナックスというメーカーの剥離機で下地を均一の深さで剥離取る工法もありますが、凸凹の剥離後になるため、下地処理や仕上を厚膜にしなければ、綺麗に仕上がらないので今回はけんまという作業を選択致しました。薄膜仕上をセレクトした理由は後ほど説明致します。

こんな感じに剥離できます。

 

 

この上に今回は油分が多かったため、油面プライマーを塗付しました(画像無くて済みません)その後薄膜を塗りました。

厚膜の方が美観性能・耐摩耗性も優れているのですが、なぜ薄膜か?それは、大変重量のある機械が床に乗ることで、塗膜に厚みがあると、床が陥没(凄く微細なレベルでの)が起きて、機械の精度が狂ってしまうらしいです。

パテで凸凹をなるべく無くし、上塗り工程2回目を仕上げてゆきます。

ご覧の仕上がりです。

 

 

元々がこれで                     こう成りました

私たち施工す側は、

ラインナックス剥離をして、エポキシ樹脂モルタル下地に、エポキシ厚膜仕上が最高だと思っているんですが、用途によってはそうで無い場合もあるんですね。

 




有限会社 アクト
静岡県知事許可(般) 第29398号 平成4年(1992年)

〒433-8121 静岡県浜松市中区萩丘1-3-16
Tel 053-475-8875 : Fax 053-475-8876
建築塗装工事・建築防水工事・建築吹付工事・防カビエ事・塗床工事の事は浜松市の(有)アクトへ
Copyright (C) 2011 ACT Corporation. All rights reserved.