業務案内 | 有限会社アクト

当社では主に防水工事、塗装工事、塗床工事、外壁補修、耐薬品防食工事などワンストップで承っております。
その他の工事についても受付しておりますので
お気軽にお尋ね下さい。

用途・様々なニーズ・使用状況に応じた最適な施工方法を見極め
ベストな提案をさせて頂きます。

防水工事

屋根や外壁など、雨にさらされる部分に防水処理を行う工事です。建物内部への水の浸入を防ぎ建物自体の耐久性を向上させます。特にコンクリート造の建物は、コンクリートの硬化の過程で、わずかながらクラック（ひび割れ）が発生していることが多く注意が必要です。

当社で行っている工法の中の一例です。

“タフネスファイン”：改質アスファルト常温塗膜工法による施工

環境にやさしく、火気を使わない。

30年の実績をもつ犀境に配慮した防水システム。建築構造物に必要とされる防水工法には幾つもの種類があります。新たに防水を設計するうえで機能性はもちろんのこと、施工性や信頼性、近年では環境に配慮した工法が主流となってきました。改質アスファルト常温複合工法の「タフネスファイン」は、長い歴史と実績のあるアスファルト防水とシームレスで複雑な部位での施工信頼性が高い塗膜防水の長所を兼ね備えています。また、施工時に揮発性有機化合物 (VOC) を使用しない安全で環境に配慮した防水システムです。

優れた防水性能 あらゆる形状の下地に対し､強い接着力でシームレスで連続した塗膜を形成し優れた防水性能を発揮します。

優れた下地亀裂追従性 伸びと強さのバランスにより破断しにくい防水層を形成します。

優れた耐候性 アスファルトとウレタンの長所を併せ持ち優れた耐候性を有します。さらに､トップコートを塗布することにより､長期間劣化せす安定した防水性能を維持します。

優れた施工性 平場と立上りを同じ材料で施工でき施工性に優れています。

“ルーフガード工法”：金属屋根・スレート屋根の特殊コーティングリフレッシュ工法

[さび]や[水]をシャットアウト…しかも、簡単施工で省エネを実現!

"ルーフガード工法"は、金属屋根特有のトラブルを一気に解決します。アスファルトの優れた特性を生かした新しいさび止めです。地球に優しい常温施工が可能な防水材料。従来塗装に比べ塗膜厚が確保できるため耐久性に優れています。

塗装工事

コンクリート系、各種ボード、鉄部、木部など素材、状況に合わせて適切な工法で塗装していきます。
◎ウレタン樹脂
◎シリコン樹脂
◎フッ素樹脂
◎光触媒　TOTOハイドロテクトコート
などを用いて、ご予算・ご希望に合わせた施工を致します。
各種吹付工事、内外装工事等お気軽にお問い合わせ下さい。

施工例：(工場外壁・防水塗装)

カチオン下地調整材です。特徴は下地調整力。ph調整にも一役買っています。コンクリート系の経年劣化による脆弱な下地の場合必要になってきます。

プライマーの塗付です。下地調整材のセメント系フィーラーと次に塗る防水剤の樹脂との架橋の役割をします。

工事の要、防水材の塗付です。膜厚とKg/㎡確保する為、基層塗り（１回目）、模様塗り（２回目）と塗ります。

各箇所の上塗りの施工をして完成です。

外壁補修

外壁補修工事はその名の通り建物の壁を補修する工事です。外壁は劣化が進むと壁やタイルの一部の剥落する場合があり、建物そのものの安全だけでなく居住者や通行人の安全をも脅かします。

◎クラック補修
放っておくと内部に水が入り、建物構造材が腐食してしまうので早めの補修をおすすめします。エポキシ樹脂などを注入して補修します。
◎欠損・爆裂補修
コンクリート･モルタルが欠けている部分、また鉄筋の発錆等によって欠落しそうな劣化部分を斫りおとし、鉄筋の防錆処理をした後に、樹脂モルタル等の材料にて埋め戻し･成形を行います。

施工例：(クラック補修)