チェーン店展開のうどんやの瀬戸うどんのリフォームの工事をしました。
巾木などのオイルステンクリアーや内部シール、そしてが外部の壁の赤い部分。赤が綺麗なので載せました!
いよいよ最後になります。
塗膜の部分にプライマーを塗ります。シートの場合大きな面積で無いと継ぎ目が多くでしまい、漏水箇所の原因となるので、塗膜で処理します。
端末のアングルを打つ部分に先に塗っていきました。
補強布を入れて強度出します。
補強布を入れたドレインの部分です。
塔屋は架台が非常に多いので全体を絶縁塗膜工法にしました。
塗膜防水を流し延べで施工。トップもこの色です。
下の防水は専用トップコート(シルバー)を塗ります。
立上を丁寧に塗り込みます。
平場をローラーデ塗りますと完成です。
完成です!
……
今まで機械固定式トーチ工法で進めてきましたが、細かな部分は塗膜防水で施工して言ってます。
細かな部分というと、ピットの下の部分とか
PCの土台を一つおきに外してゆきます。
塗膜用のプライマーを塗り
塗ります。
その後、塗膜防水材を
これに増粘材入れた物を塗ります。
ここは立上の端末部分です。
このタイミングで改修ドレインを設置 この周りに増し貼りしますが。
こんな感じで、細かいところ詰めていってます。
……
少し、ブログも開いてしまって
でも、現場は進んでいます。
塗床があったり
アスファルトルーフィングの機械固定式トーチ併用の防水があり
貼るのは終わりました!
安全第一 熱中症に気お付けて作業を進めています。
……
過ぎてしまったのですが、部分的な雨漏修理の工事です。
工場などでは、設備の新設及び撤去は日常茶万事 、昨日は必要で仕方なかった所が邪魔で仕方がな部分へ、塞いだら開口部なので当然雨漏りしやすくなる。設備屋さんに防水は望まないので、全てシールを絞って、終わらせる。そして、そこから雨漏が起きる・・というのは普通の光景です。
そういう部分に防水工事しました。
ジョイントに防水テープを貼り強度を高め、全体に塗膜防水(この場合は昭石化工スーパーコート)
この部分は乾燥炉の廃棄のダクトで高温になので、シリコンでも耐熱タイプを打ちました(シリコン自体も耐熱性ありますが)
その他は上の工法と同じです。
既存シール撤去後、耐熱性のあるシリコンで仕上げました。アルミシルバー色
最後はアルミペイントです。他も怪しいところ満載でしたが、雨漏箇所だけの……
住宅の庇の錆の保護と脆弱した金属の補強の為、FA-6しました。あらかじめ、耐久性だけを目的にしたので、色もシルバーと決めガラス繊維で補強。
少し、和風の家には、アンバランスですが機能性はずば抜けています。
少し光沢も落ち着いてこれば、良いかなと思います。
何回も塗っていたので、剥離が複層で起き、今回はそれを防止するという目的と、耐久性という選択です。
……
ルーフガードFA-6トップコート
終了です!
……
中塗の作業も終了
トップコートに入っております。
このFLアルミペイントも大変耐候性の有る材料で、15年位は楽に塗膜を維持出来ます。
15年と一口に言っても45歳の人が60歳になってるんですよね・・・・中年としては複雑な心境です。
しかし、メンテフリーの期間が長いのは良い事と言う事で、シルバー仕上げをしてするリピーターも多いのも事実です。
梅雨入りされましたが、あと一息です。
……
いつも、工場や公共の建物になりがちなブログ記事ですが、しっかり住宅もやっています。
今回は住宅の屋根の塗装 高圧洗浄を済ませたコロニアル系の屋根
プライマーを塗り始めました。結構急勾配の屋根なので、屋根足場を組んで安全を図ります。
全体的に塗り終わり、素地が悪いため吸い込みムラが出てきました。
灰色っぽくなった部分が吸い込みムラで、このまま上塗りをしても、塗料均一に塗付出来なくてムラになってしまいます。
そこで、追加的にその部分にプライマーを塗り、吸い込みを防止します。
手間も材料も余分に掛かりますが、良い仕事をする為には大切な事だと思ってます。
……
今は、クロス貼りの工程、進むスピードは塗る工程に比べて遅くなりますが、重要な工程
半分には達しました。
……